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セキュリティエンジニア

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求人・転職

セキュリティエンジニアの求人傾向

セキュリティエンジニアの求人は、IT系の分野に強い転職エージェントで探せば多くの求人を見つけることができます。

需要に関しても今後大幅に減少することは無いでしょう。むしろ今後も増えるのではないかと考えられています。セキュリティエンジニアの仕事は、「セキュリティ」と名のつかないところでも増えてきているのです。

たとえば、小学校などのVoIPソリューション・映像化にシステムなどですね。昨今ではインターネットが普及し、どこでも誰でもインターネットを使うようになりました。

そのため、セキュリティの重要性がとても高く、システム開発以外でも、ネットワーク構築などでセキュリティエンジニアが求められています。

今後もセキュリティエンジニアの仕事の幅は増えていくことが考えられるため、求人は増えていくでしょう。

セキュリティエンジニアへの転職活動のポイント

派遣社員からステップアップすると転職しやすい

セキュリティエンジニアは、システムエンジニアやネットワークエンジニアの中でもスペシャリストと呼ばれる部類に入ります。

つまり、とても高い技術力と経験が求められるということです。そのため、未経験からいきなり正社員に転職しようとすることは困難になっています。

そこで取るべき方法が、派遣社員から正社員へとステップアップするということです。

非正規雇用だからと悪いイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、社会保険など福利厚生が整っているところが、IT系の派遣会社では多いので安心してください。

また、IT系の派遣会社は、未経験でもしっかりと教育してくれるところが多いため、違う分野からの転職にもとても有効です。

派遣社員の時給は1500円から3500円程度と幅が広いですが、特別給料が低くなるということもありません。勉強期間だと考えると妥当か、高い給料を得ることができます。

漠然とした志望動機では落とされてしまう

セキュリティに関する需要と関心が高まっているのですが、漠然とした理由でセキュリティエンジニアを目指せば、面接で落とされてしまいます。履歴書の書類選考で志望動機を見て、落とされる可能性も否めません。

志望動機を一歩踏み込んで考える必要があります。

たとえば、どの分野のセキュリティに関わりたいのかなどですね。内部統制がいい、浸入検地システムを極めたいなど、そういった少し踏み込んだ志望動機でかまいません。

特に極めたいことがある、学びたいことがあるという理由は、セキュリティエンジニアの転職ではとても有効です。

セキュリティに関しては、技術の変遷・進歩がとてもめざましいため、新しい技術・法律・攻撃手口などの情報をキャッチし、新しいことをどんどん覚えていく必要があります。

何かひとつ極めたいことがある、学びたいことがあるという人は、そういった新しい学びへの意欲が高いと評価され、落とされにくくなるのです。

ネットワークエンジニア・SEからの転職が有利

セキュリティエンジニアは、ネットワークエンジニアやシステムエンジニアからの転職が有利になっています。セキュリティエンジニアの仕事は、システム開発なら「セキュリティを考慮したシステムを設計・開発すること」です。

ネットワーク構築においても「セキュリティを考慮したネットワークを構築すること」が仕事となっています。それぞれ、システム開発・ネットワークのいずれの分野においても、土台となる仕事があるのです。それが、SEとネットワークエンジニア。

つまり、それら二つの仕事を経験していれば、新しく学ぶことは「セキュリティ」のみになります。ネットワークエンジニアやSEの経験が無い人を育てるよりも、早く一人前の人材として育てあげることができるため、有利になるのです。