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総務職

総務職 × 給料・待遇

総務職の給料情報

平均年収

総務職という職種は自社にかかわる事務的な部分をすべて担う可能性があるものの、庶務的な業務が高い割合となっている職場が多いため平均年収についてはそこまで高い金額となっていません。

実額はおよそ430万円といった水準になっていて500万円を超えている割合が25%ほどであり、全職種の中では低い方となっています。

施設環境を経営資源として活性化させるファシリティマネジメント、株主総会の運営などかなりの専門性も必要とされる業務にたずさわっている場合ですと年収が1,000万円単位にまで及んでいる事例もあります。

月収

総務職に支給されている基本給は25万円から30万円の間に設定されていることが多く、そこに5万円程度の手当を上乗せしている職場が大部分です。

なかなか急激に月給が伸びることはないのですが経験とともにスキルを身につけていくことでゆるやかにでも昇給していく傾向はあり、逐次業務の幅を広げて多様な力をつけたいところです。

賞与

総務職として働く場合に受け取るボーナスは、月収の金額を基準として4ヶ月分以下に定めている企業が大半となっています。

職場の業績次第というところで好調であれば給与の6ヶ月分といった支給もあるのですが割合としては3ヶ月分、4ヶ月分という実績が多くなっています。

性別で見る総務職の給料事情

男性の年収

総務職として勤務している男性の平均年収はおよそ500万円となっていて、1,000万円を上回っているケースが全体のうち5%程度です。

700万円以下という割合は80%超であり、すべての職種に従事している男性の中で平均年収の金額はほぼ平均的というところです。

女性の年収

総務職の仕事をしている女性の平均年収はおよそ330万円という水準であって、1,000万円を超えているという例も1%程度あります。

全体のうち8割の年収は500万円を下回っていて、これは全職種で見てかなり低い部類に入る状況となっています。

年代別に見る総務職の給料事情

20代から30代

総務職として働き始めたばかりの20代ですと平均年収は320万円程度になっていて、500万円を上回る例は5%に達していません。

30代になると平均年収でおよそ400万円となり500万円以上というケースも20%程度になりますが、1,000万円を超えるという事例はほとんど見られていません。

40代以上

40代を過ぎて総務職として仕事をしている場合で平均年収は約580万円という金額であり、1,000万円超になる割合も10%前後となっています。

過半数が1年間のうちに500万円以上の収入を得ていますが、全職種でいうと平均をやや下回っている程度の水準です。

総務職として収入を伸ばすために

ルーティンワークだけでは難しい

成果を数字として評価しにくい総務職の仕事では部署に配属されているスタッフの給料に個人差がつきにくいところもあり、ある程度金額の目安も決まっているためルーティンワークを淡々とこなしているだけで収入を伸ばしていくことは難しいかもしれません。

高収入を求めていくためには積極的に仕事の幅を広げていくほか、そもそも設定されている給与の水準が高い職場への転職といったことも考える必要があります。

ポイントとしては庶務的な実務のキャリアだけでなく、自社をより深く支える管理系のスキルを身につけていくことが重要です。

キャリアチェンジ

職場によっては総務職の仕事として含まれている事例もあるのですが、概観すると「総務畑」の職種となる他職種へキャリアチェンジすることでも収入を伸ばすことは可能です。

特に人事部門や経理部門の仕事で給与の水準は高くなる傾向がありますから、単純に与えられている以外の仕事にも普段から興味関心を持っておくことが良いでしょう。