現在30歳の既婚女性です。学生時代からラジオ局で働く事を目指し、ラジオ専門の学科がある専門学校に通い、無事FMラジオ局に就職が決まりました。

制作部門でのお仕事で、番組のディレクターを任せてもらう迄、2年程ADとして一生懸命働きました。ディレクターになってからは、番組で流す曲の選定・コーナーを考える・原稿作成・編集作業迄、番組を1から作成するお仕事でした。

転職を決めた理由

毎日帰宅が深夜になることも珍しくありません。お休みの日も、一押しのバンドのライブがあれば必ず顔を出し、そのまま打ち上げに参加、結局仕事の話になり、家へ帰って原稿を作成したりと、プライベートが一切ない生活をしていました。

それでも楽しくて、充実した毎日だと思っていました。入社して6年程経過したときに、ついに体調を壊し突然倒れ、病院に運ばれました。原因は過労とストレス。自分では全く感じていなかったので驚きました。

その時、はじめて、転職しなければいけないかも。と思いました。このままでは、何度も同じ事を繰り返してしまうと思ったんです。

仕事の合間を利用して転職活動

転職したらプライベートも充実させられるような楽しめるような、そんなお仕事にしようと決意しました。

転職活動開始が28歳の頃でした。放送局の専門的な知識しかなく、年齢的に転職先が決まるのか不安でしたが、まずは、転職エージェントに登録をしてみました。

具体的な希望が全く自分さえわかっていない段階で面談に行きました。適正チェックをしていただいて、営業をすすめられました。自分に営業ができるのかとても不安でした。

でも、今迄のようなアクティブな生活から事務作業をコツコツ事務を行うのは、無理だなと思うと、自分には営業職が向いているのかもしれないなと感じました。

営業職をやるときめてから自分の希望を出して絞っていきました。求めた条件は、残業が少ない、残業代金がしっかりと出る。プライベートと仕事を区別できる。というものでした。

その条件で絞って3社の面接を受けました。その時は、ラジオ局でまだお仕事が残っていたため、仕事の合間に面接に行くという、かなりハードな生活をしていました。

3社受けて1社最終面接を通過し、採用されました。入社日は、希望に応じていただき、ラジオ局での仕事が終わった1週間後から働けることになりました。

転職したての頃はかなり大変だったけど…

転職後の年収は、平均して70万円ほど上がりました。お仕事自体は、営業職だったので決して楽ではありませんでした。

私自身放送局でずっとはたらいていたので、営業スキルがなくただただ、先輩たちに教えてもらうまま一生懸命がむしゃらに頑張りました。

1年目は、全く成績が上がらず、ラジオ局で働いた時のように深夜までお仕事が長引くということもありましたが、2年目からはお仕事も覚えていきだんだん要領をつかめるようになってきました。そこからは、定時であがれる事が多くなり成績も伸び、全国で1位を取ることができました。

自信がついてくると仕事も楽しくなってきました。転職して一番うれしかったのは、お休みが充実しているという事でした。

今迄は、お休みの日も付き合いの飲み会やライブ・展示会に顔を出したり、全く自分自身の為に使う時間が全くありませんでした。でも転職した後は、お休みの日は、会社から出勤をしてはいけないといわれ、お仕事の納期が迫っていたとしても絶対にお仕事できない状態になりました。

それで、私自身も強制的に休める環境ができました。それでなければ同じく仕事をしてしまっていたと思います。お休みが増えたことで当時お付き合いしていた彼との時間もでき、結婚することもできました。

転職することは、とても勇気のいることでしたし、今迄ずっと夢だった世界に入れたのに、やめてもいいのか非常に葛藤がありました。

でも今では、自分自身の時間を持ち毎日を楽しく過ごせています。ぜひ何を一番に求めるのかという部分を明確にして自分にぴったりなお仕事を見つけてみてください!

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