営業職として仕事をする上では、勤務時間のできるだけ多くを売り上げへつなげるための商談に割きたいところです。

そのためにはお客さんと話をしている以外の時間を可能な限り効率化し、効果的なスケジュール組みをすることも大切。

そのための手段のひとつとして、近年の営業マンにとってスマートフォンが必携のツールとなってきている中で日々あらたなものが開発されているアプリも実務へと積極的に取り入れられるようになっています。

営業職にとってのスマートフォン

近年になって世の中のIT化が進行するにつれ、ビジネスのあり方も大きく変貌してきました。

もちろん営業職も例外ではなく、オフィスにパソコンが導入され一人につき一台の使用が認められることも当たり前になります。

さらに時代は進んで携帯電話が普及し、さらにはスマートフォンがその立ち位置に取って代わるようになりました。

今では若い世代を中心に、特に20代となると営業職のおよそ3分の1にあたる割合で実務にパソコンよりもスマホを活用しているというデータがあります。

営業の仕事にスマートフォンを取り入れしっかり使いこなすことができるようになった場合、行動予定やすべきことの管理についてはその精度が高まったと実感されています。

それとともにさまざまな作業に要する時間も短縮され、業務効率が向上したという手ごたえにつながっている実態もあります。

営業職に関するスマートフォンの活用事例

情報収集

営業職といえば市場の動向から営業先で話題にするちょっとしたニュースまで、日々の情報収集が必須の作業となります。

そこで移動しながらでもウェブニュースを閲覧することのできるスマートフォンは今や、8割以上にあたる営業マンが情報収集に活用しています。

この数字はアナログ媒体である新聞のみならず、パソコンをも上回る水準になっているのです。

スケジュールの管理

スマートフォンは個人のプライベートレベルでも、スケジュールを管理する手軽なツールとして重宝されています。

当然ビジネスの世界でもその傾向は変わらず、営業職ではスマホでスケジュール管理をしている割合が6割弱に及んでいます。

これは持ち歩く上で荷物になるパソコンの4割弱、高年齢の世代を中心にいまだ支持が高い手帳の約5割という割合以上になっています。

営業報告

営業職がスマートフォンを実務に使用することについては個人の裁量に任せている職場が多かった中、営業報告の手段として用いることを許容するケースも増えてきています。

現状ですとパソコンでの報告や紙の書類を作成することがまだ主流ではありますが、スマホが使用される割合もすでに3割へ近づいてきています。

営業マンにおすすめのスマートフォンアプリ

NICE営業物語Smart3

株式会社システムズナカシマが、営業活動をサポートする無料のツールとして提供しています。

スケジュール管理や営業報告の作成に活用することができ、部署内でSNSを介しての情報共有が可能になることから営業活動のノウハウについても蓄積されていきます。

スケジュールストリート

テレコム株式会社が無料の手帳アプリとして提供していてスケジュールを管理するとともに関連するTODOリストやテキスト、音声などによるメモも付け加えることができます。

追加機能として別アプリである「ササッと営業」も導入するとRSSから最新のニュースを取得することができ、営業先で新鮮な話題を提供するにも役立ちます。

びずさぽ

アンドロイダー公認デベロッパーであるssyslaboによって開発された無料アプリであり、営業活動のスケジュールをサポートするものになっています。

担当するクライアントの名称と最終営業日を登録してランク分けすることで、ランクごとに訪問日から一定期間が経過すると警告というかたちで赤字表示されるようになっています。