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レベルファイブと言えば、ゲーム業界に「妖怪ウォッチ」旋風を巻き起こした新たな風と評されていましたが、現在はどうなっているのでしょうか。
正直言って、妖怪ウォッチのピークは過ぎてしまい若干下降気味ではありますが、世間にレベルファイブという名前は広まったはずなので、ゲームプログラマーとして働きたいと思っている人もいるんじゃないでしょうか。
「そうだね。一応、ヒット作品を作った訳なんだから、これからもそういった作品を作る力はレベルファイブにはあるって話だよな。今のうちに転職しておいた方がいいかな・・・」
レベルファイブの未来を見越して転職してみるってのも手ですが、レベルファイブは任天堂やスクウェア・エニックスなどの大手企業の仲間では無く「成長途中」の企業であることを覚えておいてください。
なので、レベルファイブで活躍したい場合は「自分の力でレベルファイブを日本一のゲーム会社にしてやるぜ!」という勢いが無いと、途中で息切れするかもしれません。
そうならない為にも、レベルファイブの採用情報と社内事情を私の独自目線でお伝えしますので、レベルファイブに興味がある方は、是非、読んでみましょう!!
レベルファイブのゲームプログラマーは狙い目!!
現在、ゲームプログラマーは急募中!!
レベルファイブの公式ホームページの中途採用情報を見てみると、福岡本社及び東京オフィスのゲームプログラマーは急募状態になっております!
・・・これは、レベルファイブのゲームプログラマーになりたい方は、すぐに応募するべきなんじゃないですか!?
ただ、募集内容を見てみると「未経験者歓迎!!」という言葉は一切書いていないので、「急いでいるんで即戦力でお願いします!」という人材を募集していると私は思いました。
しかし「未経験者は個人作品を送付」という一文があったので、独学でゲームプログラマーのスキルを高めてきた人にもチャンスがあります!
また、採用試験の内容は面接と適性試験となっていたので、ゲームプログラマーのスキル以外にも一般教養は必要ということになりますね。
有名ゲーム企業の中でも2017年は入社しやすい状態かと思いますので、レベルファイブでバリバリ働きたい方は、是非、このチャンスを掴んでみてはどうでしょうか?
では、次の項でレベルファイブが中途ゲームプログラマーに求めているスキルについてお伝えしていきますので、不足している部分が無いかチェックしていってください!!
レベルファイブのゲームプログラマーに求められるスキル!!
ゲームプログラマーの基本知識と納期を優先する姿勢が必要!
レベルファイブが中途採用者に求めている主なスキルは、以下の通りになります。
- C++とオブジェクト指向をしっかりと理解していること
- アセンブラを理解していること
- 基本的なデータ構造・アルゴリズムなどを理解していること
- 汎用/独自スクリプト言語によるゲーム制御プログラミングの経験あり
となっていますので「基本的なゲームプログラマーのスキルはあるよね?」と求められているのでしょう。
また、C++について問われているので、コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)の開発経験も求められていると考えられますね。
レベルファイブは、妖怪ウォッチを中心にコンシューマーゲームで成り上がった会社なので、引き続きコンシューマーゲームに力を入れていくという作戦なんでしょう。
もちろん、ソーシャルゲーム(スマホゲームなど)にも目を向けているはずなので、優遇するスキルには「Android/iOSのネイティブアプリケーションの開発経験者」と書いてありました。
そして、私が一番気になった募集内容は以下の一文でした。
「最適なプログラム構造を追い求めつつも、時にはこだわりを捨てて勢いを重視する柔軟性と機動力を持ち合わせた方を歓迎します。」
この一文は応募者に対して何を伝えているのか、私なりに解釈したところ以下の答えを導き出しました。
「プログラムはこだわり過ぎるとキリが無いから、あくまでも組織の一員として納期優先で働いてくださいね!!」
私の解釈が正しいとすると、その昔、レベルファイブではプログラムの内容にこだわるばかり、納期遅延を発生させてしまった苦い経験がある!ということになりますよね!
従って、レベルファイブのゲームプログラマーになる方は「納期遵守」を最優先にして働く必要があるんじゃないかと私は思っています。
まあ、納期を守ることは当たり前のことなので、スケジュール管理などにも目を向ける必要があるってことですね。
次は、レベルファイブのゲームプログラマーの待遇についてお伝えしますので、急成長企業の給料事情などに迫っていきましょう!
レベルファイブのゲームプログラマーの待遇面に迫る!!
大企業と比べると抑え目の給料・・・
だが、今後増えていく可能性は高い!
レベルファイブ社員の平均年収は「約500万円」と言われており、ゲームプログラマーの平均年収「約460万円」と比べても余り差はありません。
しかし、レベルファイブというネームバリューはかなり大きいモノに成長しているはずなので、このまま伸び続けていけば「給料の見直し」なんてことも十分に考えられるのではないでしょうか。
また、職場環境は「キレイなオフィス」「飲み放題の自動販売機」「豊富な休憩スペース」など、結構充実しているみたいなので、レベルファイブは社員から搾り取ろうという考えは持っていないんじゃないでしょうか?
噂で「社員が使い捨てされている」などと聞いたことがありますが、私が働いていた会社と比べると「全然マシ」なので「レベルファイブはブラック企業ではない!」とハッキリ言えますね。
社員を使い物にする会社が「ゲーム購入補助金支給制度」なんていう福利厚生を出すわけが無いので、安心してレベルファイブのゲームプログラマーに転職して欲しいです。
では、最後にレベルファイブのゲームプログラマーになった際に、是非実現させて欲しいことがありますので、とにかく読んでみてください!
レベルファイブのゲームプログラマーになったら実行して欲しい事!!
ソーシャルゲームで新たな旋風を!!
レベルファイブは妖怪ウォッチなどのコンシューマーゲームによって、一大ブームを築き上げましたが、現在はそのブームが去ってしまいました。
よって、勢いが無くなってしまったレベルファイブですが、ここが踏ん張りどころであり、勝負どころだと私は思っています!
耐えた上でどういった勝負をして欲しいかと言いますと、ソーシャルゲームに力を傾けるということです!
コンシューマーゲーム開発はちょっと休んでもいいんじゃないのかなーと思っています。
では、どんなソーシャルゲームを作るべきかと言いますと、妖怪ウォッチ版のポケモンGOみたいなゲームなんてどうでしょうか?
もちろん、ポケモンGOの丸パクリだと訴訟問題に発展するので避けるべきですが、例えばスマホを持って散歩していたとしますよね。
そうするとアプリから「妖怪が現れました!」という通知が出てきて、アプリ上で妖怪と対戦を始めるんですよ!
妖怪に勝利すると、妖怪をゲット出来るという仕組みなのです!
また、ポケモンGOのように「都市部だけ施設が充実」させるのはダメなので、実際の地図は使用せずに、歩いた歩数だげで誰でも色んな場所に行けるシステムしてほしいですね。
・・・どうでしょうか??
入社出来た場合は上記の内容を熱弁してもらって、あなたが中心となって開発してもらいたいと私は考えているんですが・・・
そうすれば、あなたとレベルファイブが一緒に成長し、客先である任天堂にも負けないぐらいの一流ゲーム企業に化けるかもしれませんよ!!
・・・とにかく何かしらのアイディアを持って、レベルファイブに転職した方が評価されやすいってことです。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
レベルファイブのゲームプログラマーの求人についてお伝えしましたが、2017年現在は急募中なので、迷っている方は一度採用試験を受けてみてはどうでしょうか?
レベルファイブは妖怪ウォッチの一発屋企業ではありませんし、これからゲーム業界を引っ張っていく一流企業に成長していくはずです。
成長の過程で、ゲームプログラマーのあなたの力を求めているので「俺がレベルファイブを強くしてやるよ!!」という感じで、レベルファイブと共にあなたのレベルも上げていってみましょう!!