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キャリアカウンセラー
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給料・待遇
キャリアカウンセラーの給料情報
●平均年収
キャリアカウンセラーの仕事をしている人が得ている年収の金額について平均するとおよそ350万円となっていて、300万円から400万円程度の年収を得ている人が20%弱でもっとも多くなっています。
200万円から300万円程度を支給されているケースが続いて15%程度となっていますから、必ずしも高い収入を期待することのできる職種であるとは言い難いところもあります。
8%程度の人は1000万円を超える高額の収入を得ているのですが、職場としては大手の人材紹介会社やかなり規模が大きな企業の人事部といった一部に限られます。
●月収
平均すると25万円前後となっていて、実は月給で20万円を下回っている例も少なくありません。
というのは必ずしも専任でキャリアカウンセラーとしての仕事だけをすることができるとは限らず、たとえば保険代理店の仕事をしていてそれとともにキャリアカウンセリングも行うといったように副業のようなかたちで就業することが多いのです。
●賞与
キャリアカウンセラーは重要が高い一方で労働状況に関していうと厳しいところもあり個人事業主、パートタイマーなどの非正規職員といった就業形態で働いているケースが多々あります。
正社員として雇用されている人材の割合が低いことからボーナスを受け取っているキャリアカウンセラーも多くないのですが、月給にして3ヶ月分程度という例が多くなっています。
●時給
パートタイマーのほか派遣社員についても給料は時給制になっていることが一般的であり、金額としては1,500円から1,800円といった相場になっています。
具体的にはハローワークをはじめとした公的職業紹介機関のほか地域若者サポートステーション、教育機関などで年度ごとの契約を結んでいる非常勤職員が多く1週間のうち1日から2日の出勤日数にとどまることが少なくありません。
このような場合は生計を立てる上で収入が厳しいため、いくつもの職場をかけもっているケースも多く見受けられます。
キャリアカウンセラーの待遇について
一般的な勤務時間
就業先や雇用形態によっても違いが生じるものの、おおむね正職員として公的機関や民間企業で仕事をする場合については平日のみの勤務で1日につき8時間程度の労働時間となるケースが一般的です。
身分が契約社員や派遣社員といったように非正規雇用であると、契約内容に応じて正職員と比較して勤務時間が短く定められている事例もあります。
休日の付与
総じて土曜日や日曜日、祝日は休日になっている場合が多いもののハローワークなどの公的職業紹介機関ですと週末にも窓口業務を実施している施設もあり出勤日となることもあります。
ただそれでも残業や休日出勤が頻繁であるということはなく、大体はカレンダー通りに休むことのできる労働環境が整えられています。
キャリアカウンセラーの業務と収入のバランス
需要と収入のアンバランス
厚生労働省で2002年に「キャリア・コンサルタント5年間5万人養成計画」をスタートさせたことから、キャリアカウンセラーという職業は大きくクローズアップされてあらたに資格の取得を志す人も多くなりました。
ただ職場として実際に活躍することのできる場所は公的機関や教育機関の割合が高く、一般企業においてはキャリア・コンサルティングの導入がまだまだ進んでいない状況にあって収入などの待遇面も働きと見合ったものにはなっていません。
収入を得るための道
キャリアカウンセラーをめぐる就業環境としてはなかなか仕事を得るにも至りにくく収入も不安定になっていて、実状としては課題が多い状況です。
考え方として雇用されるのではなく、独立して自分自身でクライアントを獲得するといった選択も視野に入れる必要があるかもしれません。