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meeta(ミータ)は、パーソルキャリア株式会社が運営している転職エージェントです。パーソルキャリアは、ミータだけでなく、DODAやフリーペーパーのanなどさまざまなサービスを提供しています。就職・転職業界において、とても幅広く手を伸ばしている企業だと言えるでしょう。

そんな会社が運営しているサービスということで、ある程度信頼が高いです。ミータは2015年4月からスタートした、比較的新しいサービスで、対象者は正社員と契約社員となっています。

「meeta(ミータ)」のサービス一覧

シゴトフィット機能

ミータは、独自のマッチングエンジンである「シゴトフィット機能」を使っています。これは、DODAやanなどの転職支援サービスを運営したことによって、パーソルキャリア社に蓄積されているビッグデータを利用して、独自開発を行ったサービスです。

シゴトフィット機能は、26個の質問に答えるだけで、自分の行動特性・重視ポイントというものを分析することができます。行動特性は、向上性・活動性・楽観性・社交性・尊重性・協調性・継続性・合理性・守備製の九つから評価され、重視ポイントは福利厚生・明確な評価・チームワーク・プライベート・人柄重視・スキルUP・安定経営・知名度から評価されます。

これらによって、自分の適性というものを知ることができるのです。さらに、自分の適性や志向性とフィットしている求人の情報を得ることもできます。その求人が自分の適性のどの点に何%ほどフィットしているのかが表示されるため、非常にわかりやすいです。

転職マニュアル

初めて転職をするという人のために、転職マニュアルというものが用意されています。問い合わせのマナーや自己PR・履歴書の書き方といった基本的なことから、企業選定のコツなどといった少し深めのアドバイスまでが掲載されており、転職活動初心者にとってタメになる情報が満載です。

求人探しには直接関係ないかもしれませんが、こういったノウハウを知ることも大切でしょう。

企業からのスカウト

ミータは、登録しておくと、それだけで企業の採用担当者が経歴を確認し、アプローチをかけてくれることがあります。自分で探すこともできますが、こういった「待ちの姿勢で転職活動ができる」ということを売りとしているサービスです。

企業からのアプローチを受けた場合には、書類選考を受けることがありません。経歴を確認した上でのアプローチですから、もうすでに書類選考が終わったも同然なので、すぐに面接をセッティングすることができます。

登録後に放置しておいて、メールチェックだけを行うといった使い方も考えられるのです。

「meeta(ミータ)」の掲載求人の特徴

企業側が積極的に求職者を探す

ミータは企業から求職者を逆指名するというサービスを売りにしていますから、企業側もそれを承知で求人広告を掲載していると考えるのが必然です。実際に登録してみたという人も多く、そういう人の話を見聞きしていると、企業側が積極的に求職者を探しているのがわかります。

求職者が求人を探すサービスでありながら、企業が求職者を探すサービスでもあるのです。企業側からのオファーも、意外と多く来るとのことです。

求人の幅が広い

Webサイトの、業種から探す・職種から探すという項目を見てみるとわかりますが、掲載されている求人の職種の幅はとても広いです。営業・事務や企画・飲食や販売・福祉関係・建築や土木・エンジニア・・・さまざまな業界のさまざまな職種の求人があり、シゴトフィット機能もあります。

求人の幅が広く、適正診断もある・・・つまり、自分でも考え付かなかったような職種の求人情報を得ることができるということです。自分では見えなかった適正のある仕事についても発掘することができるでしょう。

まとめ

ミータは運営会社が転職業界において名が知れているということもありますし、特徴的な機能・サービスもあり、非常におすすめできます。このサービスだけで転職活動を行うことは避けたほうが良いかもしれませんが、適正診断だけでもやっておいて、オファーを待ち、オファーの中から気に入った求人があれば対応する・・・そういう「とりあえず登録しておくサービス」として利用すると良いでしょう。