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レベルファイブは、妖怪ウォッチイナズマイレブンなどのゲームタイトルで、コンシューマーゲームを中心に活躍をしている企業です。

特に妖怪ウォッチは多種に渡るゲームソフトの発売により、レベルファイブを支えている主力ゲームなのです。

そんな主力ゲームの開発をレベルファイブでやってみたいと考えてるゲームプランナーは、少なからずいるはずだと私は思います。

まずは、ゲームプランナーという職業を通してレベルファイブの求人を見て、応募資格や給与などを、私がしっかりとお伝えしていきます。

そして、あなたがレベルファイブのゲームプランナーとして働きたいと思うのか、判断してみてはどうでしょうか。

レベルファイブのゲームプランナーの求人内容

ゲームプランナーは急募となっている求人だ!

この状態を利用して、レベルファイブのゲームプランナーを目指すべきだと思いますが、急募とは言えちゃんと応募条件がありますから、条件を確認してからその後の展開を考えていきましょう。

応募条件

福岡と東京では、応募条件が違う。

レベルファイブは、福岡本社と東京の2つのオフィスがありますが、ゲームプランナーを急募していたのは東京のみだったので、まずは、東京オフィスの応募条件をお伝えします。

  • ゲーム開発における3年以上の実務経験
  • 学歴不問
  • 他国籍であれば、仕事に支障が出ない会話が可能

上記が東京オフィスの応募条件ですが実務経験3年以上という所を抑えていれば、ほとんどの方は応募条件を満たされることになりますね。

次は、急募となっていない福岡本社の応募条件をお伝えします。

  • 学歴不問
  • ゲームに幅広い知識のある方
  • コミュニケーション能力のある方
  • 他国籍であれば、仕事に支障が出ない会話が可能

となっておりましたので、東京オフィスの応募条件と比べますと、条件は甘くなるでしょう。

この内容であれば1年程の実務経験の方でも、十分にチャンスがあるんじゃないでしょうか。

私はゲームプランナーとして、とにかくレベルファイブで働きたい!と思っている方は、福岡本社の応募が適していると思います。

また、東京オフィスの場合は入社後第一線で働ける可能性が高いのと、他のゲーム企業も多いことが注目されます。

従って、レベルファイブから別の企業へキャリアアップを望む方は、東京オフィスの方が見合っていると思います。

レベルファイブに入社してからの目標を考えると、希望勤務先を決めやすいのではないでしょうか。

仕事内容

仕事内容にも、違いあり。

応募条件でもお伝えした通り、福岡本社と東京オフィスが存在するレベルファイブですが、ゲームプランナーの仕事内容にも違いがありました。

■福岡本社

  • ゲームの企画・演出

■東京オフィス

  • ゲームの企画・仕様制作
  • ゲームの世界観設定・シナリオ制作

この仕事内容を見て、私は、福岡本社はそこそこ使える人、東京オフィスは即戦力のゲームプランナーが必要だと予想しています。

急募中である東京オフィスは、3年以上の実務経験が必要なので、それなりの仕事が出来ないとダメだということになりますね。

また、福岡本社の場合、徐々に仕事内容は増えていくと思いますし、企画、演出しか出来ないゲームプランナーはあまり役に立ちませんので、数年経験を積めば東京オフィスのような仕事内容に変化していくでしょう。

給与

平均より低めの年収。

レベルファイブの平均年収は約500万円と言われており、ゲームプランナーの平均年収約610万円と比較すると低めの額となっています。

ただ、この500万円という額はヒラ社員の平均年収だと思いますから、管理職など偉くなっていくと、ゲームプランナーの平均年収は超えてくると私は予想しています。

ちなみに、レベルファイブの社長、日野晃博氏の年収は約5000万~1億円と噂されておりますが、社長は会社の仕事以外にも、妖怪ウォッチの脚本やイナズマイレブンなどの脚本も手掛けていますので、収入が多いのでしょう。

なので、社長ばかり給料が多くて、社員は少ない!では無く、社長は沢山働いているから給料が多い!という見方が正しいと私は思っています。

また、多くのメディア展開を行っているレベルファイブだからこそ、一般社員にも脚本を手掛けるチャンスがあるかと思いますので、アピール次第では年収も変化していくんじゃないでしょうか。

レベルファイブの求人内容をお伝えしましたが、福岡と東京ではゲームプランナーの応募条件に違いがあり、あなたのこれまでのキャリアを考えて選択した方が良いでしょう。

また、平均より低めの年収は、レベルファイブという環境を上手く利用すればアップできる方法はあると思いますので、仕事内容も自ら考えることも必要なんじゃないでしょうか。

レベルファイブのゲームプランナーの採用試験

妖怪ウォッチというゲームを超えるモノを考えよう!

レベルファイブの採用試験は書類審査→適性試験→面接→内定となっていますが、面接は複数回行われる可能性があります。

また、書類審査と面接では、レベルファイブに対する新たなコンテンツの提案が必要になると私は思います。

書類審査

企画書提出で何を伝えるべきか?

レベルファイルの書類審査は、公式ホームページからエントリーを行い、履歴書、職務経歴書を送付します。

ゲームプランナー志望の場合は実績が分かる資料、企画書、シナリオの3つを送付することになっています。

実績が分かる資料として、一番心強いのは開発に携わったゲームの資料だと思います。

また、企画書及びシナリオについては、レベルファイルが力を入れてきた妖怪ウォッチを超えるような作品を提出するべきでしょう。

・・・と言っても、簡単に作れるものでは無いですし、何を持って妖怪ウォッチを超えたのか判断も出来ないので妖怪ウォッチを超える!という情熱を持つようにしましょう!

とりあえず、書類審査を突破出来ればいいやという内容だとレベルファイルに見透かされて、やる気無しと思われて不採用になってしまいます。

その為、書類審査の段階からやる気を伝えるべきなので、企画書のテーマは、妖怪ウォッチを超えるゲームです!と訴えていくべきじゃないでしょうか!

その情熱を伝えやすくする方法は、企画書とシナリオを精査していくべきだと思いますので、1度で書けた企画書とシナリオでは、もしかしたら情熱不足かもしれせんね。

面接

レベルファイブの今後を考えた発言が必要。

レベルファイブの面接は、1回または2回以上が予想されますが、高確率でレベルファイブで何をしたいのか?と言うような質問をされると私は思っています。

これは、レベルファイブの会社理念である、進化をしつづけるに合った回答が必要だと思いますので妖怪ウォッチを超えるゲームを作りたいです!と発言するべきではないでしょうか。

レベルファイブは妖怪ウォッチで成り上がったような企業であり、現在、その妖怪ウォッチの人気が沈んできていることは明確になっています。

その為、妖怪ウォッチに変わるキャラクター、シナリオを提案し、レベルファイブ側に興味を持ってもらえることが大切なのです。

ゲームプランナーは、企画することが大事な仕事なので、面接時には私は企画力が優秀です!ということを、妖怪ウォッチを使ってアピールすべきでしょう。

ただし妖怪ウォッチはもう使えませんという妖怪ウォッチを批判するような発言は、不採用に繋がる身の程知らず発言となってしまいます。

あくまで、妖怪ウォッチもいいですが、私の企画もいいですよねという発言を心掛けましょう。

レベルファイブの採用試験についてお伝えしましたが、ゲームプランナーは、企画書とシナリオ、面接を通して、レベルファイブを支えるコンテンツの提案が必要になると私は思っています。

そこで完璧なモノは要求されていないので、実現性と熱意が伝われば、採用に一歩近づくんじゃないでしょうか。

まとめ

レベルファイブのゲームプランナーの求人についてお伝えしましたが、あくまでも経験者が応募条件となっており、それでもある程度低めの条件となっていますので、入社出来るスキは大きいと思います。

レベルファイブの今後を考えると、既存コンテンツでは無く新たなコンテンツを作っていく必要があると思いますので、ゲームプランナーの企画力を活かして、様々な提案を心掛けましょう。

そうすれば、あなたの年収も日野社長の年収に届くかもしれませんし、レベルファイブに入社すれば、その可能性は誰にでもあるということです。