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学童保育指導員
私は20代前半の女性です。子どもの頃から子どもとかかわる仕事をしたいと考えていました。そして、理想通り、子どもとかかわることのできる学童保育の指導員になりました。

新卒で公立の学童保育の指導員、つまりは公務員になることができました。

一年半この仕事を続けた後、耐えられなくなり、転職し、民間の学童保育の指導員になりました。仕事を続けながら転職活動を行い、転職先が決まってから退職と転職を同時に行いました。24歳での転職でした。

ルールに縛られず、自分がやりたいことが出来る職場に移ろうと決心

初めの頃は仕事を覚えることに必死だったり、子どもとかかわる幸せでいっぱいだったりしました。そして一年が経ち、新しい年度が来ました。

初年度の時も少し感じてはいたのですが、新年度になり新しい上司が異動してきて、更に感じることがありました。

それは、ルールの厳しさです。

イベントを考えても危ないからダメ、怪我をしたら大変だからダメ、と、禁止ばかりなのです。更には、それまで普通に怪我なく遊んでいた遊びも、危険性があるからと禁止にされたりしてしまいました。少しでも提供できる遊びを増やそうという努力もせずに、少しでも危険だと禁止にしていったのです。

初めは新しい上司のやり方に慣れようと頑張ってはいましたが、やはり耐えられなくなりました。

また、民間で働いている知人の話を聴くと、私の学童で禁止されていることを平気で行っているというのです。そこで、私は民間の学童保育への転職をすることに決めました。

転職エージェントを利用して条件に合った職場に

転職先では、自分がしたいように仕事ができるところが第一の条件でした。

つまり、危ないからと言ってイベントや遊びを禁止することなく、できる限りの努力をし続けてイベントや遊びを提供できるような職場で働きたいと思いました。そのためには、上司と部下の上下関係も、ある時とない時のけじめがしっかりしているところが良いと思っていました。

転職をすると決めてまずは、気になる単語をインターネットで検索していました。そうしたところ、いくつか転職エージェントがヒットしました。

そこで、詳しい情報を得たいと思い、いくつかの保育専門の転職エージェントへ登録しました。

登録してすぐ、電話連絡が来ました。今の状況や希望条件を詳しく聞かれました。

いくつか電話連絡がきた中でも、一番早く電話をくれ、更には、すぐに求人を紹介してくれたのが、長谷川キャリアサポートでした。その後は長谷川キャリアサポート一本で転職活動を進めていきました。

基本的には同じコンサルタントさんがついてくれますし、電話対応もメール対応もしてくれたため、とてもやりやすかったです。面接を受けることになった企業に関する情報はくれますし、直接は聞きづらいことはコンサルタントさんが聞いてくれます。

更には、面接当日に一緒に来てくれたり、面接対策をしてくれたりしました。そうしてコンサルタントさんと一緒に転職活動を進めていきました。

面接でダメだった時には、すぐに次の求人を紹介してくれたため、気持ちが落ち込み切る前に次に切り替えることができました。

しかし思っていた以上に転職に時間がかかり、ようやく合格をもらえたのは転職活動を始めてから半年後のことでした。それでも逆に、色々な企業をみてこられたことが、今に生きていると思っています。

新しい職場にも満足!収入もアップして良いことずくめ

転職をしたことで、自分のしたいような仕事ができるようになりました。

初めのうちは転職先のやり方に慣れることで精一杯でしたが、私が嫌な気持ちになるようなことは何もありませんでした。子どもたちが自由に怪我なく遊んでいたのです。もちろん、イベントも色々なことができていました。

そのうち慣れてきて私もイベントを企画させていただく機会もあり、イベント後にはしっかり反省点を教えて頂けました。上司や部下も会議の中では関係なく、誰もが言いたいことを言い合える環境で、とても仕事もやりやすいです。

また、年収も多少は上がったため、良いことずくめです。転職をする時はやはり悩みましたが、勇気を出してしてみてよかったです。