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30代の男性です。転職前の仕事の業種は出版業で、職種は企画営業でした。
その仕事は3年間ほど続け、その中で営業の楽しさに気付き、より営業として成長できる環境を探すようになり、26歳の時に変化のスピードがとても速いインターネット広告業の営業職への転職を考え転職活動をスタートし無事に転職を成功させました。
転職を考えるようになったきっかけ
どうして転職を希望するようになったのかというと、先ほども少し述べましたが、出版業界の仕事スピードと時代の変化への対応スピードがとても遅く感じられたこと、とても保守的であり挑戦する姿勢が無かったことの2点が大きな要因であって、このままだと10年後はビジネス社会で生き残れないという危機感を感じ始めたからです。
とある企画会議の場でも、私がこれからのIT社会で注目されるようなコンテンツと掛け合わせた企画を提案しても、前例がないという理由で不採用となってしまったのです。
保守的なままでは、新しい価値も生まれることは無く衰退の道をただ進んでしまうだけですので、その環境から脱却し、失敗を恐れずに、どんどんと新しい事業にチャレンジ出来る。
そして、そのチャレンジスピードがとても速い業界で成長をしていきたいと思うようになりました。
ハローワークではIT関連の仕事情報が見つからず…
では、具体的に転職活動をどうスタートして今の仕事へ転職を成功させたのかというと、とても順調に活動できたとは言えない状況でありました。それはなぜかというと、転職活動をしたことが無かったので、具体的にどんなアクションをすれば良いのかが全く分からない状態だったからです。
そんな状態ではまずいと思ったので、まずは情報をとにかく集めようと思い地元のハローワークへ通い、今の自分の希望にあう仕事があるかどうかを地元密着情報から探すようになりました。
ですが、そこから得られる情報で役立つものは全くなかったのです。ハローワーク職員の方へも希望する仕事が無いかを相談したのですが、IT関係といった新しい分野の情報は全く入ってこないと言われてしまいガクッと肩を落としました。
そんな状態でいる自分を見かねた大学時代からの友人が救いの手を差し伸べてくれたのです。その手は何かというと「転職サイトを活用する」ということでした。
ハローワークといったアナログ情報がダメであればサイトを通じたデジタル情報を集めるべしということなのです。それを聞いた時、自分は目から鱗と言えるほど今まで思いつくことが無かったとても素晴らしい情報でした。
早速、友人のアドバイスをもらいならサイトの利用を始めました。利用したサイトの名前は「リクナビNEXT」です。なぜ、このサイトを選んだのかというと
転職サイト利用を勧めてくれた友人がサイトを通じて転職を成功させたという身近な人の実績があったのでとても信頼出来ると思ったからです。
実際、利用開始すると、サイトは本当に素晴らしいサービスが充実していました。自分自身の強みをしっかりと客観的に知ることができサービスや、転職後にどう活躍していきたいのかを明確化するための専任カウンセラーがいて、とても親身になってサポートして頂けたことがとても有難かったです。
転職後の自分
転職サイトを利用して無事に転職した後の自分の環境は180度がらりと変化しました。
新しい職場では、社員の自主性や積極性をとても尊重してくれるので、どんどん大きな仕事を任せて頂けたので、自身の成長スピードがとても速く感じられるようになりました。
給与の変化はというと、前職の年収から1.5倍の額になりました。給与の変化があったのはもちろん、それ以上に仕事の充実度が格段に上がったことがとても幸せであり、転職をして本当に良かったと感じております。
転職活動で唯一後悔した点は、活動中にとれる資格(特に転職後の仕事環境で活かせる資格)を調べておけば良かったということですね。そうすれば、転職のスタートダッシュから幅広い仕事にチャレンジ出来たかなと感じています。