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「実務未経験だけど、Webプログラマーの頂点に、おれは立つ！！！！」
と、大きな野望を持ってWebプログラマーに転職しようしている、そこのあなた！！
・・・素晴らしいです！
Webプログラマーの世界は奥が深いですから、ドでかい目標を持ってもらった方が続けやすいと、元プログラマーの私はアドバイスします。
しかし、どの業界でもそうですが「理想と現実」のギャップが大きいと、挫折する原因になってしまいますよね。
Webプログラマーも理想と現実のギャップが大きい職種の1つだと私は思っています！
「え？そうなの？？Webプログラマーって和気あいあいとした職場で、スタバのコーヒー片手にプログラム打ち込みながら、毎日定時で帰れる職業じゃないの？
そういった時もありますが、深い時間まで残業も考えられるので、技術力と合わせて精神力も必要となります！
Webプログラマーは「根気強さと向上心」を持っていないと、技術力だけではすぐに頭の中がオーバーヒートしてしまい、病院のお世話になってしまうのです・・・
無駄な治療費を払わない為にも、実務未経験者がWebプログラマーへの転職を成功させるためのコツをお伝えしますので、経験者の言葉として参考にしてみてください！
実務未経験者がWebプログラマーに転職するための秘訣を経験者が伝授！！
Webプログラマーに転職するのは今が大チャンス！！
この機会を逃さない為にも、私がお伝えする秘訣をしっかりと吸収していってください！！
未経験者OKのWebプログラマー求人はまだ多い！
人材不足だからこそ、未経験OKが多いのです・・・
現在、Webプログラマーを含めたIT業界は人材不足となっています。
これは単純にIT業界の3K(きつい、きびしい、かえれない)という言葉が先走っているだけではなく、ITの需要が拡大している為です！
例えば、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSの普及率は凄まじいですよね。
また、Webを使用する通販サービス(Amazon、メルカリなど)も沢山のユーザーが存在しています。
それらを裏で支えているのはWebプログラマーの存在が大きいので、Webプログラマーの需要だって拡大しているはずなんです！
だからこそ、今のうちにWebプログラマーに転職して、世界をリードするSNSや通販サービスなど開発に携われるようにしていくことが重要だと私は思っています！
未経験者は成果物や資格でアピールすることが大切
未経験者でもWebプログラマーとして受け入れてくれる企業は徐々に増えています。
しかし、未経験者の中でも「強み」となるアピールポイントを作っておくことも大切です。
ちょっとしたプログラムを組んで「何か作れる」ことをアピールしましょう！
また「IT系の資格」という成果物も、いいアピールになるはずです！
Webプログラマー未経験者といっても、全くのド素人では転職先も少なくなってしまうので「私はWebプログラマーとしての技術はあります！」と面接時に伝える必要があるのです。
成果物の例をあげると、LINEのようなSNSシステムが高ポイントを叩き出すかもしれませんね。
ネットを検索してみると、成果物の基礎となるプログラムのソースコードが紹介されているので、Webプログラマーの第一歩として、アピール用のプログラムを組んでみてはどうでしょうか？
ただ「プログラムなんて組めないよ。Webプログラマーの知識しかないよ・・・」という人がほとんどだと思います。
その場合は「Webプログラマーの知識は、この資格を持っているので問題ありません！」とアピールする為に、資格取得を目指しましょう。
私がお勧めする資格は「基本情報処理技術者試験」という国家資格です！
この資格を持っていれば、多くの転職先が「ほう、それなりの知識はあるんだね」と納得してくれるでしょう！
あなたが思っている以上に転職しやすい状況であるWebプログラマー業界でしたが、他の未経験者に負けないようにする為にはどうしたらいいか？という部分を補う必要があります。
その為には、Webプログラマーに通じる資格取得や、技術力を誇示するプログラムを作成を行っていきましょう！
転職時に必要な下準備は伝わったと思いますので、今度はWebプログラマーに転職出来る年齢はどのくらいなのか見ていきましょうか！
どのくらいの年齢だったら実務未経験でWebプログラマーに転職可能なの？
ずばり、30歳がボーダーラインじゃないでしょうか・・・
やはり、年齢を重ねてしまうと色々なモノを要求されてしまいます。
その中で大きいのは「実務経験」なのです。
従って、実務未経験でWebプログラマーに転職出来る可能性が高いのは、20代(29歳以下)になるんじゃないのかなーと思います。
私なりにその理由を考えてみたところ、体力、精神力的なところがネックになってくるんじゃないのかなと推測します！
私もプログラマーとして仕事をしていましたが、見た目以上に体力を消耗します。
技術力も必要ですが、体力、精神力を必要とする場面が生まれてくるので、Webプログラマーの実務未経験者に必要となってくるのは「若さと体力」になるんですよね。
結果、若いと感じられる20代が、実務未経験でWebプログラマーに転職出来る可能性が高いということになります。
では、30歳以上の方はどうしたらいいのかと言いますと、前項でお伝えした「技術力」を大いに高めることが大事になってくると思いますので、Webプログラマーに転職したい方はお早めに・・・
未経験からWebプログラマーになったあと、業界で生き残るためのポイント
あなたが、もし、実務未経験でWebプログラマーに転職出来たとしますよね。
もう、その会社に骨をうずめる覚悟で働きますか？
私は、更なる転職先を探すことをお勧めします！
それは、Webプログラマーとしてのあなたの仕事をAIに奪われてしまう可能性があるからです！！
実務未経験でWebプログラマーに転職した場合の業務内容は「簡単なプログラムを組む」ことが主流になると私は見ています。
しかし、簡単なプログラムは「AIでも組むことが可能」であることが判明していますので、「AIと同じようなWebプログラマー」はクビになってしまう可能性が高いのです。
クビ切りは10年以内に起こる可能性が高いので、私は、AIより高度なプログラムを組めるWebプログラマーを募集する会社に、自身のステップアップとして転職したほうが良いと思います。
転職時期の目安としては「3年」がいいと思いますので、実務経験を積んだあなたには、より良質な転職先が待っていることでしょう！
実務未経験者がWebプログラマーに転職する際の心構えとは？
私の体験談を中心にお伝えします。
Webプログラマーとしての3つの心構えは以下の通りです。
- 無理な残業は控えましょう
- 運動する時間を確保しましょう
- 目の酷使はやめましょう
まず1番ですが、Webプログラマーは残業が多い職種です。
なので、普段から残業癖がある方は、忙しくない時は定時で帰れるように訓練しておきましょう！
そうしないと、体が悲鳴をあげますよ・・・(私は悲鳴をあげました)
次に2番についてですが、私はプログラマーになってから「30kg程」太りましたので、運動しないと確実にデカくなります！！
可能であれば、週に2、3回のジョギング、またはスポーツジムに通うなどして、自身の体を上手く管理していきましょう。
最後の3番ですが、WebプログラマーはPCの画面を見る機会がかなり多いので、仕事外での目の酷使(スマホ、ゲームなど)は控えた方がいいです。
私は、徐々に視力を落としていったので「普段から、目のケアとかやっておけばよかったなー」と後悔しています。
未経験の方がWebプログラマーになる為に必須となる心構えではありませんが、決して損はしないので、業界の先輩からのアドバイスだと思って聞いてやってください。
最後に
実務未経験でWebプログラマーに転職するコツをお伝えしましたが、需要が拡大している今が本当にチャンスだと思います！
Webプログラマーに転職しようと悩んでいるあなたは、是非、前向きに考えてみてはどうでしょうか！？
また、Webプログラマーに転職する場合は、未経験をカバーする為の上位の資格が欲しいところなので、認知度が高い資格(国家資格など)を取得することをお勧めします。
ただ、転職したら終わりではないので、Webプログラマーとしてあなたが出来ることを探し出して、更なる良質な転職先との出会いを求めていきましょう！！
