一時期、離島暮らしがテレビなどでピックアップされていたことがありましたね。離島暮らしに憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。

離島にも子供は生まれますから、保育士の仕事はあります。沖縄の離島や東京の離島・・・さまざまな離島がありますが、そういった離島で働くにはどうすれば良いのでしょうか。

離島で働くメリットとデメリットを知った上で、求人を探してみましょう。

保育士が離島で働くメリットとデメリット

離島は公務員として働きやすい

離島は私立の保育園もありますが、やはり公立の保育園で働くことになることが多いです。公立の保育園というのはつまり地方公務員。

試験があるのですが、離島の公務員採用試験は「名ばかりの試験」であることが多い傾向があります。試験を受ける人自体が少ないですから、試験で落ちることはまず無いでしょう。

是が非でも採用したいわけです。

そのため、公務員として働くハードルが低くなっています。公務員の保育士は私立の保育士よりも段違いに給料が良いです。離島での暮らしの出費は都内に比べれば少ないですから、お金もたまりやすいでしょう。

離島暮らしは不便

離島で保育士をする最大のデメリットであり、最大の障壁が「離島暮らし」です。田舎で生活をしていた人は良いかもしれませんが、都内で生活していた人にとっては離島の暮らしは想像を絶することでしょう。

スーパーに行くのにも船を使わなければいけなかったり、コンビニエンスストアが24時間営業じゃなかったりします。

買い物に行くとなれば一家総出で大騒ぎになるような離島もあるのです。島によって利便性はさまざまですが、本島よりも圧倒的に不便な暮らしが待っています。

離島暮らし・田舎暮らしが好きなら絶好の求人となる

離島暮らしや田舎暮らしが好きで、続けられるのであれば、離島の保育士求人はとても魅力的なものになるでしょう。公務員として働くのであればなおのことです。公務員で働いて保育士の中でもトップクラスの給料を得ながら、離島で生活できる。

離島は狭いコミュニティで形成されていますから、人間関係が良好であることがほとんどです。人間関係にトラブルがあれば、離島は成り立ちませんからね。保育園でも人間関係で悩むことは少なくなるのではないでしょうか。

離島暮らし・田舎暮らしを続けることができれば、絶好の求人です。

離島で保育士の求人を探すために知っておきたいこと

離島の求人は少ないが、頻度が高い

離島には私立の保育園がある場合と、無い場合があります。私立の保育園がある場合と無い場合、いずれにしても求人は少ないです。無い場合には公務員採用のみとなるため、求人はたった一つになります。そのため、こまめに求人をチェックしていなければならないでしょう。

ただし、離島は離島だけに離職率が高いです。離島暮らしに興味があるからと始めてみたはいいものの、離島での生活に限界を感じて離職する人が多くいます。来る者拒まず、去る者追わずのところが多く、離職をするとなっても「仕方が無い」と受け入れられがちです。

そのためか、求人を出す施設がひとつしかないとしても、出回る頻度は年に1度であったり、半年に1度であったり・・・いずれにしても頻度が高くなります。

運転免許がなくては生きていけない

離島で保育士をするということ以前に、離島で生活をする上で必須となる条件が、自動車免許もしくはバイクの免許です。

求人条件になっているというよりは、離島で暮らすための条件になります。離島では徒歩1時間までは近所という認識になっているものと思いましょう。

徒歩では生活できないため、移動手段として自動車またはバイク・単車が必要となります。

体が健康であること・何でもできることが条件

これは離島で保育士をするための条件です。体が健康であること・何でもできること。この何でもできるというのは、主に肉体重労働系の雑務ですね。

離島で暮らす人によると、都会では考えられないような体力仕事があるのだそうです。役所勤めであったとしても、重労働があります。保育士であれば、なおさらですね。

そのため、体が健康であることと、保育士の仕事で考えられる範疇を少し超えて、何でもできることが条件となります。

まとめ

離島で保育士をするのは、求人を見つけるところからして大変ですが、離島の生活に慣れてしまえば、仕事と生活自体はそこまで大変なものとならないでしょう。

離職も認められやすい風潮があるようなので、興味がある人は一度求人を探してみて、働いてみると良いかもしれませんね。